同窓生のお店を訪ねて vol.02 重盛永信堂

同窓生のお店を訪ねて-重盛永信堂

実家の㈱重盛永信堂は大正6年(1917年)創業で昨年100年を迎えました。水天宮交差点角にあり、人形町の入り口のような場所にあります。名物の人形焼は北海道十勝産の小豆を使用したこし餡が、薄皮のカステラの中にびっしりと入って、とても甘い品物です。他にも、つぶ餡の入ったつぼ焼や白餡の入った登り鮎、あんこの苦手な方は、餡なしカステラもあり、独特の玉子を使用したゼイタク煎餅も十数種類揃っております。今回わかったことですが、餡の仕入れ先は、同窓生の実家である㈱的場製餡所さんからの受注でした。是非お越し下さい。